本旅行の主たる目的
9月19日から9月25日までJR北海道の北の大地の入場券が10月末に発売を終了するということで、是非とも欲しくなって旅に出ました。
大まかな行程は大洗港(茨城県)からフェリーで苫小牧に出て、石勝線、根室本線、釧網本線、石北本線、函館本線を回ってきました。
出発まで
9月19日に突然欲しくなったので準備もそこそこに家を出て、新しい時刻表を途中で調達して急ぎ大洗港へ移動しました。
夕食はどうなるのかなと考えていたのですが、幸いフェリーにバイキングが夜と翌朝にあるのでそれで調達。
フェリーは19時45分に出発して翌昼13時半に着くという実に18時間にもわたる長旅です。
その間に具体的に回る準備とか宿などを確保しました。3連休などを挟むため不安でしたが、幸い宿は全部取れました。
9月20日(初日)
苫小牧港に無事定時に到着したので、バスに乗って苫小牧駅に到着。
苫小牧駅で今回使用する「北海道フリーパス」を調達。7日間有効でお値段は27,430円。JR北海道在来線の特急自由席まで乗り放題のものです。詳細の紹介はまたページを作ります。
初日は苫小牧、千歳、追分の3駅をGETしました。
当日の終着地は特急でそのまま帯広まで出て、帯広で豚丼を食べてそれでおしまいです。
9月21日(2日目)
本日は石勝線と根室本線の入場券集めです。
まずは帯広駅のみどりの窓口が前日営業時間外だったので、まずは帯広駅の入場券をゲット。
少し寝過ごしてしまったので、新夕張まで一直線。新夕張で入場券を入手。
その後30分位待って石勝線を折り返すように新得駅に移動。入場券をゲット。
その後、根室本線に入って池田駅、白糠駅で音別駅の分と併せて入手、そして釧路駅まで移動し、釧路駅の入場券もゲット。
時間の余裕があったのと、厚岸駅の入場券は近くの道の家でも売っていたので厚岸駅に移動。
無事に厚岸駅で入場券をGETした後、厚岸駅から釧路駅に戻る予定でしたが、ここで線路に支障があったと言うことで運転打ち切り。ここで救済のタクシーをJR北海道が手配してくれたので、かろうじて釧路駅に帰ることが出来ました。
晩飯を探す気力もなかったので近くのコンビニで晩飯を買っておしまい。
記事が長くなってきたので、22日以降の行程は別ページで。
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